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高賀神社

高賀神社は板取川の支流、高賀谷の奥に鎮座するこじんまりとした神社です。しかしその歴史は古く、伝説に彩られた由緒あるお社です。

高賀神社の由来

霊亀年間(715-717)に怪しい光が出て、高賀山の方向に飛ぶため、麓に社を作って祭ったところ光は出なくなりました。これが高賀山本宮の始まりです。

その後、この地に牛に似た妖怪が住み着き、村人に危害を加えたため、933年に天皇の命を受けた藤原高光が退治しました。しかしこの妖怪は再度現れ、再び藤原高光が退治したそうです。この時、現在の高賀神社をはじめ、美濃周辺に6社が祭られました。

この後も妖怪はたびたび現れ、1142-1155年には、頭は猿、体は虎、尾は蛇の姿をした怪物が出現し、「さるとらへび伝説」として今に伝えられています。

この後、高賀山振興は仏教と融合し、平安時代には仏教道場として発展します。さらに鎌倉時代には「高賀山修験」が成立し、周辺の山々を含めて修験道の修行の場となります。

この後も明治に入ってからの神仏分離に至るまでは虚空蔵菩薩が主神として信仰を集めていました。

現在の高賀神社

現在の高賀神社は大きな杉木立に囲まれたこじんまりとしたお宮です。向かって右側には円空記念館も設けられ、時折訪れる人を迎えています。

鳥居の下の石段を登ると、拝殿があり、その左側には社務所があります。小さな神社ですが人が常駐しているようです。拝殿の奥にはひっそりと本殿があります。

高賀神社の敷地の前には茶屋があり、高賀山登山や、林道を登ったところにある高賀の森公園などを訪れる人が休む場所となっています。


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