道の駅 ラステン洞戸
道の駅ラステン洞戸は、岐阜方面から高速道路を使わずに板取川流域、洞戸地区に入る国道256号線沿いの山中にある施設です。ラステンというのはドイツ語で休息する、という意味だとか。緑の中のこじんまりとした施設で、確かに休息には良い場所です。モネの池がブレイクしてから、ラステン洞戸に立ち寄る人が増えました。

このあたりの道の駅につき物の、地元物産の販売コーナーもあり、洞戸の名産キウィを使ったお菓子なども売られています。訪れた時には季節柄、エビネの鉢植えなども売られており、シニア層の方たちが購入してみえました。
ただ施設として小さく、売られている物品もさほど多くはないですから、わりに近い道の駅・美濃にわか茶屋の規模を想像してここを目的地として訪れるのはお勧めできません。あくまで移動中の休息場所と考えておきましょう。
Sponsored Link